中３生の夏期合宿が始まります

西野です。
7/25(水)より、中３生の夏期合宿が始まります。
それに伴い、小学生はしばらくお休み・・・。
土曜日、いつも元気な５年生と６年生も授業がお休みで、校舎はいつもと違う雰囲気でした。

そんな中、エンジンのかかった中３生の頑張りはすごい！
小学生の彼らの近い将来が、ここにあります。
前をしっかり向いて、今できることを精一杯やっている姿は、見ていて気持ちがよいです。
中３生は、小学生のよい見本であって欲しいと思っています。

東大セミナーでは、小学生から高校生が学ぶ環境があります。
また、講師や担任助手の大学生スタッフもいます。
先生からだけでなく、身近な先輩から学ぶことも多いでしょう。

先輩が一生懸命なことは、後輩のためにもなります。
ですから、先輩には、一生懸命になることを求めていきます。
中３生の合宿のスローガンは、
「この夏　もっと、本気になる」
です。

中３生、覚悟！！
西野でした。

当世受験事情（中学受験）

梅雨あけました。

心待ちにしておりましたが、とにかく暑い。
そして、このジメジメ。

耐えかねますね

さて、本日のタイトルですが受験についてのスタンスの違いをお話したいと思います。

首都圏や関西圏での難関中学受験の場合は最低でも小４からの塾通いが当然のように行われています。
それも、近所の塾などではなく、実績のある塾にバスや電車などを使い、自分の足で通学するのが大多数です。

で、授業を受けて帰宅するわけですが、殆どの場合、帰宅は21：00過ぎですね。
これを少なくとも週３回、多ければ週５回やってるわけです。


石川県では受験する中学校の数が少ない事もありますが、塾通いの開始時期は概ね遅めです。
ゆえに、「受験」そのものへの意識の違いがあることは自明ですよね。

さて、夏休みに入り夏期講習も始まろうとしています。
東セミの生徒の中にも夏休みには首都圏・関西圏の塾へ遠征に行く生徒がいます。

私は彼らの背中をドンと推してやる気持ちで送り出します。



広い世間を見て来い！！



大きく成長した姿を待ってるぜ！！




自分の子供も過去に送り出し、刺激を貰ってきた我が子を頼もしく感じたことを思いだす　金沢校　野村

快挙

やりました。
去る6月3日(日)、四谷大塚全国統一小学生テストが実施されました。
※詳細はこちら
http://www.yotsuyaotsuka.com/toitsutest/

5年生のMくんがやってくれました。
4教科総合で、みごと石川県Ｎｏ．１の成績を収めました！



授業の最後にちょっとした表彰式。
みんなに表彰状を覗き込まれながら、少し照れくさそうに笑っていたMくん、今後が楽しみです。
石川県でトップを取るくらいの生徒ですから、能力もセンスも素晴らしいものを持っています。
しかし、彼のもっとも素晴らしいところは、人知れず努力を積み重ねることができるところです。
また、集中したときの他を寄せ付けない姿には、子どもとは思えないほどの「オーラ」を感じます。
とにかく授業中に集中した彼の勢いはすごいです。
この集中力は、小さい頃からのご家族の指導・サポートの賜物でしょう。

しかし、素晴らしい能力やセンスを持っていても、それを発揮しきれずにくすぶっている生徒もたくさんいるハズです。
子どもたちには、四谷大塚での学習を通じて、迷いなく自分の能力を発揮し、前向きになって欲しいという願いがあります。
みんながイキイキとした目で、難題にチャレンジをする。
東大セミナーでは、そんなクラスを大事にしていこうと思っています。

Mくん、おめでとう！次は全国制覇だ！！
西野でした。